保育士資格の見直し

一部の都道府県において保育士試験が2回になるとの話はありましたが、次第に具体的となってきました。2回目の試験合格者は、その都道府県においてのみ「地域限定保育士」として保育士資格が与えられるようです。そして、3年後に他の都道府県においても勤務できるようになるという、新たな資格ができるようです。

(以下は福祉新聞よりの引用です)
国家戦略特区諮問会議(議長=安部晋三首相)を開き、「地域限定保育士」(仮称)を創設し、現在は年1回の保育士試験を年2回に増やす追加規制緩和策を決定した。

(以下は首相官邸 第9回国家戦略特別区域諮問会議議事要旨よりの引用です。H26.10.10に開催されました)
規制改革会議では2回化を長年求めてきたのですが、全国で2回やるとコストがかかりすぎるというのが今までの厚労省からの回答だったのです。だからといって、1つの県が独自にやれば全国から受験者が殺到してしまいます。ところが、そこの県で当然コスト負担しているわけですから、それは難しいということになる。それで今度、特区では、そこの都府県だけで働ける保育士資格をつくることになりました。ただし、3年たてば全国で働いてもいい。そういう制度をつくっていただくことになりました。
これをつくるに当たっては、試験問題を県で独自につくるのか、全国でつくるか等、いろいろな問題があります。しかし、神奈川県は、どうするにしても、これを活用すると決断してくださいました。東京都も、とにかく2回化はやりたいので、制度の詳細が詰まった段階で最終決断をしたいということです。この制度をつくるに当たっては、東京都からも貴重なアドバイスをいただきました。

カテゴリー:保育士・幼稚園教諭サポート, 保育士試験対策講座 作成者:マネージャー